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今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


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警備会社ごとに異なる交通誘導の動作を統一せよ

▼自動車に乗っていて不愉快でもあり危険に感じることがある。それは交通誘導の警備員の動作だ。紅白の旗を持っているが、わけのわからない振り方をしているので、進めなのか止まれなのか皆目わからない場合があり、この上ない憤怒に陥る。

▼片側一車線の道路が工事で一車線規制されている。前方で警備員が赤旗を頭上で左右に振っている。止まれというサインかと思い、道路脇にいたその警備員のあたりを停止の目印として止まった。それが違うのだ。対抗車もいないし、おかしいとは思ったが、実はその動作は進めというサインだったのだ。

▼もう一方の白旗と間違えて振っていたのかもしれないが、要は安全だということを知らせていたようだ。とにかく、頭上で旗を振っていたら危険を知らせるシグナルでないのか。いずれにせよ、交通誘導の動作は警備会社によって、明らかに違う。だから、警備会社ごとにドライバーは戸惑うことになり、危険を伴うこともあろう。せめて、警備会社の業界団体はあろうから、そこで統一したマニュアルをつくるか、警察の方で指導すべきでないか。

▼警備員の誘導で交通事故に遭っても、その警備員、警備会社には責任は問われにくいであろう。も警察官の誘導以外は、無視しても法的制裁はないから、ドライバー自らが安全確認して運転するのがいいかもしれない。
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