今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


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世捨人語10年12月8日 「タイヤすり減りマットで競技用自転車の爆走阻止」

先日、サイクリングロード(CR)における爆走競技用自転車の実態を把握するため、都内の荒川河川敷を視察しました。「笹目橋付近」(板橋区)にある舗装にすれば爆走阻止につながるというコメントが寄せられたため、早速、現地に向かいました。

笹目橋付近はアスファルト舗装ではなく土の道路となっています。300メートルほど続いています。路面をよくみるとイボ状の穴が見えます。プラスチック製の緑のマットが埋め込まれていました。プールの更衣室などにある滑り止め防止マットと似た素材でしょう。

このマットで路面を補強させているのでしょうか。アスファルトと同じ感覚で足を滑らすことなくしっかりと歩けます。しばらくすると競技用自転車乗りが突っ込んできました。ハンドルをとられることなく難なく走行していました。減速はしているものの多摩川サイクリングロードの段差道路とは違い爆走は可能かと思います。

爆走を躊躇しているのは、滑り止めマットによってタイヤの磨耗を避けるためでしょう。そこで妙案が浮かびました。マットの表面をヤマ切り(ギザギザ)にしてみてはどうでしょうか。スピードを出せばタイヤがすり減るだけでなくパンクするような構造にするのです。マットは土に埋め込まずそのまま敷いても使用できるでしょう。段差舗装のような大規模な工事も不要なので、サイクリングロード全区間に設置を検討してもらいたいです。


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「自転車は時速20キロ以下の走行」を呼びかける看板
(画像クリックで拡大)

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緑のマットが敷き詰められた笹目橋付近の路面

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競技用自転車乗りは減速するも難なく走破
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| 01:49 | コメント:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

Re: No title

ちょっとさん
>爆走車を取り締まりもせず走行させておいて障害物を設置して他の自転車にも負担をかけるという行為自体
>が矛盾していると考えます。

ご指摘のとおりだと思います。
爆走競技用自転車ばかりに目がいってしまい、
全体のことを考える配慮が欠落していました。

>あの場所も人口過密のようですが道は広いのでペイントでレーンを分ければ済む話なのですが役人にはその
>ような発想は無いようです。
>(それでも爆走車は他の自転車から見ても迷惑ですが)

多摩川も荒川もそうですが、平日は人通りがほとんどなく、のどかです。
休日になると野球やサッカーなどで、数多くあるグランドが全て使用されています。
また、多摩川についてはバーベキューが禁止されていません。
混とんとしていますが、なかでも危険なのは、
他人に危害を及ぼす可能性が高い爆走競技用自転車かと思います。

| 世捨人 | 2010/12/14 00:22 | URL |















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