今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


2012年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年07月

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カーボンフレームの競技用自転車を禁止せよ

▼自転車の主要部品はフレーム(骨格)だ。全体の支えとなる大黒柱。走行中に生じる衝撃や荷重に耐えうる頑強なものでなければならない。自動車やオートバイと同じように鋼鉄が用いられて当然だ。

▼ところがどっこい、競技用自転車でカーボン素材のフレームが出回っており、非常に憂慮している。カーボンは炭素繊維だ。軽量化を図れるが、強度に難点がある。全てを使用した「フルカーボン」となると、ガラス細工の玩具に乗っているようなもので非常にきわどい。

▼衝撃に弱くデリケートな、カーボンフレームをかばうためにとんでもない運転がはびこっているのも事実だ。段差や路面の凸凹を避けるために急な進路変更をしたり、フレームに負荷を与えるブレーキ操作も躊躇してしまうことも否定できない。

▼致命的なのは、落雷の影響を受けやすいことだ。はるか遠くで雷鳴が響いただけで運転者のあせりを生み、正常な運転ができないおそれのある状態となろう。カーボンフレームは交通安全とは相容れない素材である。一般公道での使用を全面禁止するよう、法整備を促したい。

Motorcycle gang
集団爆走する競技用自転車乗り(神奈川・湘南海岸周辺)

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