今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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成人男性の自転車利用は控えよ

▼都内ではオートバイのすり抜け・ジグザグ運転が危険であるとしてドライバーから集中非難を浴びていた。ところがどっこい。その危険運転の主役がオートバイから自転車に移っているのだ。理由は、これまで「チャリンコ」とかいって自転車を見下ろしていた成人男性がブームに乗じて触手を伸ばし、公道を我が物顔で走行するようになったからだ。

▼人力の自転車は乗り手の運動能力によっていくらでもスピードが出せる。体力のある成人男性が、競技用自転車をはじめとするスピードの出やすいスポーツタイプの自転車で公道をかっ飛ばせばどうなるか。自転車の本来の担い手である子どもやママチャリに乗った主婦、高齢者などゆっくりと走る「自転車弱者」が危険にさらされているのだ。

▼特に無理な「追い越し」や「割り込み」をされ、肝を冷やすママチャリが激増している。先日も後ろからクルマが近づいているにもかかわらず急に進路変更し、若い女性が慎重に運転してる自転車のすぐ横を猛スピードで追い越す成人男性が乗った競技用自転車によって、周囲は一時騒然としたほどだ(写真)。

▼成人男性が乗る自転車によって「自転車弱者」との速度差が顕著となり公道の秩序が乱されている。男性にはクルマなどモータースポーツという大人ならではの趣味をもってもらいたいと言いたいところだが、自転車に乗るなとはいわなない。「自転車弱者」のために自転車利用を極力慎んでもらいたい。それが公道の安全・安心につながり公益に適うでないか。


at a loss
自転車が急に進路変更をしたため、自動車の通行の妨げに

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