今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


2011年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年07月

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ベルなし競技用自転車販売店を摘発せよ

▼先日、ゆとり系世代の若造と個人面談をした。曰く、ピストという自転車に乗っているとのこと。ブレーキを外したピストがはびこっていることもあって、警察官も目を光らせているという。ブレーキを装着していてもピストに乗っているだけで、警察官に呼び止められ指導を受けることもあるそうだ。

▼この若造がピストを購入した東京・幡ヶ谷の専門店では、ブレーキなし車両は一切販売しないとのこと。警察の要請に販売店もしっかり協力していることで、「ピスト問題」は終息に向かいつつあるようだ。

▼さて、都内の競技用自転車専門店。驚愕の連続であった。売り場に「成約車置き場」なる保管スペースがある。車体に「◯◯様 お渡し○月○日」の張り紙がある。整備を終え客に引き渡す状態の競技用自転車が20台ほど並んでいた。ハンドルに目をやると、ライトやサイコンはあっても、ベル(警音器)が取り付けられている車両は見事に一台もない。

▼ベルの設置は道交法で定められている。ベルのない自転車は違法車両だ。ブレーキなしピストに相当する極めて悪質かつ危険な乗り物だ。ベル取り付けは交通安全を求める国民の願いである。国民目線が欠如した競技用自転店は直ちに店を閉めよ。

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我が物顔で走る競技用自転車
(写真と本文は関係ありません)

参照
警音器(ベル)のない競技用自転車は公道から排除せよ

| 01:13 | コメント:29 | trackbacks:0 | TOP↑

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