今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


2010年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年12月

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「二段階右折せず信号無視する輩(やから)」(交差点付近は自転車は歩道にあがれ)

▼とある郊外の駅近くを歩いていたときのこと。交差点に目をやると背筋が寒くなった。なんと、公道の安全・安心を脅かす競技用自転車乗りが右折レーンに進入しているではないか。矢印信号に従いそのまま脱兎(だっと)のごとく右折した。

▼交通違反の瞬間である。自転車は右折する場合は二段階右折をしなけらばならない。すなわち交差点内では直進方向(左折除く)しか進めないのだ。原付バイクのように片側三車線以上の道路だけでなく、自転車は片側一車線であろうと全ての交差点において実施しなければならない。信号機のある交差点での違反は信号無視となる。

▼歩道内を走行していれば自転車の二段階右折はやり玉にあがることはない。横断歩道(自転車横断帯)に従って走行していれば「二段階右折」していることになるからだ。道交法を十分に理解していない子どもでも違反に問われることはない。

▼問題なのは、運転免許もないのに自動車気取りで車道を走行する競技用自転車乗りだ。ヘルメットをかぶれば自動車の仲間入りをしたかのごとく振舞うからあきれる。車道走行するから違反を重ねるのであり、交差点付近20メートル以内は、自転車は歩道にあがることを法制化すべきだ。

D390.jpg
二段階右折を知らない競技用自転車乗り(都内近郊)





道交法(要旨)

7条(信号に従う義務)
道路を通行する自転車は、信号機の表示する信号に従わなければならない。

34条3項(交差点の通行方法)
自転車は、右折するときは左側端に寄り交差点の側端に沿つて徐行しなければならない。

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