今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


2008年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年12月

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一般道を走る競技用自転車に制限速度を設けよ

▼時速50㌔近くのスピードで自動車を運転中、競技用自転車と並走したときは驚愕した。自転車がこんなにスピードが出るのかという驚きもさることながら、自動車なみに走るのはスピードの出しすぎで爆走ほかならない。

▼原動機付自転車(原付)の最高速度が時速30㌔が原則なのに対し、自転車には最高速度の規定がない。原付より速い速度で走行しても咎(とが)められないわけだが、自転車は安全な乗り物なのか?乗員保護の観点からすれば明らかに自転車は危険でないか。ヘルメット着用義務、バックミラー、常時ライトの点灯、方向指示器、スピードメーターなど原付のような安全走行のための規定がない。まして、自転車を必死の形相でこぎながら、後方など周囲の安全を確認しながら走行できるとはとても思えない。

▼足でこぐ自転車はそんなにスピードは出ず、競技用自転車で一般道を自動車なみのスピードで爆走する輩がはびこることを予定していなかったから、法が整備されていないのだろう。競技用自転車は乗員の運動能力によってかなりのスピードが出るようなので、安全確保のためにも速度制限が必要だ。原付の制限速度は自動車(原則、時速60㌔)の半分であることを考慮すると、自転車は時速15㌔ぐらいが妥当か。

▼一般道はトラック、バスなど大型車や猛スピードで突っ走る乗用車も走行していて危険と隣り合わせだ。石ころなど路上の障害物にハンドルをとられた拍子に他の車両と接触し転倒すれば、大けがどころか命も落としかねない。「競技用自転車で爆走するのはやめなさい」。悲惨な交通事故によって尊い命が失うことがないよう願う。

| 22:41 | コメント:268 | trackbacks:0 | TOP↑

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