今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


≫ EDIT

ロードバイクに対人無制限保険を義務づけよ

▼自転車利用者に自転車保険の加入を義務づける条例が今月1日、名古屋市と鹿児島県で施行された。走る凶器である、自転車を起因とする悲惨な交通事故による対人・対物の賠償責任に備えるためだ。

▼当該自治体に住む自転車利用者は絶対に加入しなければならない。が、住民でなくとも、当該自治体を通行する自転車は、たとえわずかな距離や時間であろうが、条例違反とならぬよう損害保険の加入が必要だ。

▼競技用自転車にあっては長距離走行「ロングライド」や車体を解体し列車で運ぶ「輪行」で越境する輩(やから)がはびこっている。自転車保険義務づけ自治体を無保険で侵入するリスクが高く、道交法で保険加入義務づけを明文化すべきでないか。

▼ただ、スピードレース用に開発され衝突被害が甚大となろう、競技用自転車の損害賠償責任がママチャリと同等とは被害者感情を逆なでしかねない。賠償限度額を定めない対人・対物無制限保険が必須だ。法改正が待たれる。

自転車保険加入を呼びかける
ポスター

| 22:23 | コメント:20 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ロードバイク、これが渋滞の先頭だ

動画をみよ。片側1車線の交通量が多い産業道路。この日はクルマはスムーズに流れている。反対車線に目を向ければ、クルマの気配は全くなくガラガラだ。

▼しばらくすると、競技用自転車に先導されて、チンタラとクルマが連なって向かってくる。その数、10台超。自転車が起因の渋滞としては過去最大級でないか。

▼すぐ後ろを走るコンパクトサイズの軽自動車でさえ自転車を追い越しができない、幅が狭い道路。対向車が途切れないので追い抜きの機会を逸したのであろう、とてつもない交通阻害を引き起こしている。

▼道交法の目的は「交通の安全と円滑を図る」(1条)である。円滑が阻害されることによる経済的損失は図りしれない。競技用自転車にあっては、スピードを競うのでなく、譲り合いの精神を競え。

| 22:36 | コメント:53 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

子ども用自転車でオラつく輩(やから)

動画をみよ。とある住宅街をクルマで走行中のこと。何ら変哲もない日常の光景が豹変する。な、なんと、小学生が自転車で車道を走っているではないか。


▼こう配のある長い上り坂。体が十分に発達していない子どもが越えるには、人力で身体がむきだしとなる自転車は、頼りがなく危険だ。


▼クルマがすぐ後ろに接近しているにもかかわらず、ヘロヘロ状態で大きくふらつく。進路をふさぐ様子は、まるで暴走族の蛇行運転のように、ドヤ顔で強気な態度(オラつく)だ。


▼「自転車は車道」というらしいが、あくまでも原則であって絶対ではない。道交法(63条の4)では自転車の子どもに歩道通行を認めている。車道が危険だという趣旨であり、学校や職場、家庭で教育を徹底されたい。


| 22:57 | コメント:52 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

センターライン越えを誘発するロードバイク

動画を見よ。反対車線のワゴン車が、センターラインを飛び出す勢いで向かってくる。一歩間違えれば正面衝突という大惨事だ。原因は、道楽で走行中の競技用自転車を、見通しが悪いカーブで追い越したことだ。

▼ただ、クルマのドライバーばかりを責めるわけにもいかない。交通量が少ない道路で、遅い自転車の速度に合わせ追走を強いるのはドライバーに酷だ。是が非でも自転車の前に出たくなる心情は理解できる。

▼法律も後押ししている。道交法27条2項をみよ。「速度の遅い自転車は、速度の速いクルマに進路を譲れ」という趣旨に解釈できよう。交通の円滑の確保に寄与するとても意義深い規定だ。

▼ドライバーが大切にしている道交法27条2項を、自転車乗りがないがしろにするのは由々しき事態だ。ドライバーに無理な追い越しを誘発しないよう、自転車は絶対に順守せよ。


| 00:12 | コメント:43 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ロードバイクに「ブリンカー」を義務づけよ

▼車道を走る競技用自転車が危険を感じるのは、いつクルマに追い越されるか、タイミングがつかめない時だ。ダンプカーが後方から近づいているのが視界に入るも、追い越しされずに追走されようものなら、気が気でない。

▼視線が定まらず目をきょろきょろさせるばかりで、まっすぐ前を見ての運転を阻まれるとても危険な状況だ。前方不注意で石や縁石にタイヤを引っかけ転倒でもすれば、後続のダンプカーの下敷きとなり尊い命が犠牲になることは確実だ。

▼競走馬を見よ(画像)。走ることに集中させるため、頭に「ブリンカー」(遮断革)なるものをかぶせている。視界の一部を遮った馬具で、周囲からの影響に惑わされず、ゴールへと一直線に駆けていく勇姿は印象深い。

▼いかなる状況でも、前を向いて走行に集中できるよう、競技用自転車にブリンカーを義務づけてみてはどうか。馬用ではサイズが大きいく合わないであろうから、プロレスの覆面が代用できよう。法改正が待たれる。

鮮やかなピンクのブリンカー
でひときわ目立つ競走馬

| 23:46 | コメント:26 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT