今日のくそったれ(道路交通編)

交通安全ジャーナリスト世捨人が交通問題を取り上げます。特に公道を遊び場とする道楽集団、競技用自転車乗りを糾弾します。【自転車の制限速度(時速15キロ)法制化とバックミラー、方向指示器、制動灯装着義務化を】


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ロードバイクにドレスコードを義務づけよ

▼戦後72年の夏。この国では、半袖・半ズボンの専用ウエアで一般道を爆走する競技用自転車乗りがはびこっている。身体がむきだしとなる自転車で、軽装とは由々しき事態だ。

▼スピードの出やすい競技用自転車にあっては、転倒時にすり傷だけではすまされない。皮膚がえぐれられ骨や肉片がむきだしとなる可能性も否定できない。素肌を露出しない、長袖・長ズボンが不可欠だ。

▼自転車店の店員を見よ(画像参照)。彼らは一様に「つなぎ服」を着ている。伸縮性があり作業がしやすいだけでない。工具や部品類が誤って身体を貫通することがないよう、丈夫な生地を採用しているのだ。

▼当ブログでは、のどを保護する理由でネクタイ着用を義務づけている。それだけでは不十分だ。競技用自転車にドレスコード(服装規定)を導入し、つなぎ服を義務づけてみてはどうか。法改正がまたれる。

つなぎ服を着て鋭利な工具を手に自転車を修理する店主


参照

| 23:40 | コメント:10 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロードバイクにゲリラ豪雨対策を義務づけよ

▼異常気象による影響なのか、突然の大雨に見舞われあたふたする自転車乗りを、いくばくと見せられた。目的地へと急ぐ心理が先行し、周囲の安全確認をろくにせず、びしょぬれになりながら必死にペダルをこいでいる。

▼競技用自転車にあっては、グリップ力の劣る溝なし極細スリックタイヤ、水滴で制動力が失われたブレーキなどなど、雨天走行は危険極まりない。

▼ゲリラ豪雨にあったら、運転をすぐに中止し、雨宿りするのが安全だ。いつでも、どこでも、すぐに待避できる設備が不可欠となる

▼そこで、競技用自転車にビーチパラソルの携行を義務づけてみてはどうか。傘を開く時はサドルを外しシートポストにはめ込めば、安定して傘下に収まろう。法改正が待たれる。

自転車と乗員を傘下に収める
ことが可能なビーチパラソル

| 22:46 | コメント:18 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロードバイクでモテる方法

▼日本経済新聞の夕刊で連載している「あすへの話題」は興味深い内容だ。先日(7月20日)は元外務省事務次官の藪中三十二氏が執筆。散歩をしているときの恐怖体験をつづっている。

背後から音もなく走り去ってゆく自転車に「心臓が止まるような思いをした」という。「自転車はエコで健康に良いと人気だが、危険と隣合わせというのは皮肉なものである」と苦言を呈す。

▼藪中氏は、「自転車を乗っている人が前を歩く人に『右を行きます』と声をかけている」という、米国での経験を紹介。安心のため、声かけルールを日本でも採用せよと提案している。

▼昨今、何かと嫌われ者の自転車。競技用自転車にあっては、渋滞や信号待ちで停止中のクルマの横を通過するとき「左を行きます」と声をかければ親近感を与え、モテること間違いないであろう。義務化が待たれる。


「コラージュ 7・20夕刊コラム」©世捨人

| 23:15 | コメント:30 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロードバイクに「両足バンザイ」を義務づけよ

▼自転車の「停止手信号」(ハンドサイン)をめぐって火種がくすぶっている。道交法の停止手信号は一方の手を斜め下に下げろというが、これだと右・左折の合図と間違いやすく、他の交通に迷惑かつ危険だ。

▼サイクリング書籍をひもとくと、腰の当たりで手の平を後ろに向けろというのが一般的だ。が、これだとサイクリングウエアの背面ポケットの中を探る行為と見分けが困難で、停止手信号乱用との非難は免れない。

▼おぼつかない自転車の停止手信号を、抜本的に見直さなければならない。そこで、両足を上げてみてはどうか(画像参照)。ペダルから足を放せば推進力が失われるわけで、周囲も停止の意思表示だと認識できよう。

▼制動灯(ブレーキランプ)装着義務づけの前段の措置として、停止時の「両足バンザイ」を義務づけてみてはどうか。混乱を招いている、サイクリングウエア着用の競技用自転車が対象となろう。法改正が待たれる。

「両足バンザイ」で停止の意思表示する自転車


参照

| 23:56 | コメント:29 | trackbacks:0 | TOP↑

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ロードバイクで稼げ

▼都内で赤フレームの小径電動アシスト自転車をよく見かける。自転車シェアリング(共有)実験で提供されている、レンタル車両だ。後輪を見ると、上半分ほどがカバーで覆われ、企業広告が掲載されている。広告の収益も得ているのだ。

▼ところで、広告で起用されたタレントが不祥事を起こせば、CM契約は即刻解除となる。企業の広告塔となれば、クライアント(広告主)の厳しい目が注がれるわけで、法令順守に対する意識は確実に高まる。

▼爆走・競技用自転車に対する取り締まりの声が日増しに高まっている。競技用自転車に広告を掲示し、クライアントの管理下に置けば、企業イメージを損なう爆走や信号無視の抑止力となるなど、交通ルールが徹底されるのでないか。

▼競技用自転車乗りとて広告収入を得れば、プロテクターやフルフェイスヘルメットなど、安全への投資が加速するであろう。そこで自らの営業力でクライアントを獲得できない、広告なし競技用自転車の公道走行を禁じてはどうか。法改正が待たれる。

証券会社の広告を掲載するレンタル自転車

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